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泰平型灯篭の玉の先修理

施工前

玉だけがが倒れ、先だけが折れていました。
玉を新しく作り変えることも、折れた所だけをつなぎ合わせることも可能でしたが、古い時代の灯篭は現代の灯篭に比べて先が短い物が多いので、折れた部分を削り出す事にしました。
費用も削り出すだけなので、比較的お値打ちに出来るかと思います。


施工後

掘り出すことにより削れた所の色は変わってしまいましたが、素材の石は前のままです。時間がかかりますが本体と同じような色合いになります。
そんなに違和感がなく出来ます。
あと、昔風に色を付ける事も出来ます。

※石の状態などにより、施工が出来ないことがあります。お問い合わせください。






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